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ヴィーナストランシット [金星]

3月下旬に起きたヴィーナストランシット(太陽、金星、月、地球が合)に向けて
金星(ネツァク)のパスワークをしていました。

新月の日に願望を紙に書き記しておくと実現するというスピテクがありますが、
それとは比べならないくらいの実践力があると感じました。
正直、軽いノリで始めたことだったのですが、
「宝くじが当たるなどして大金が入ったときの使い道」というリストを
紙に書きました。欲望を整理してパスの通りを良くしておくのが目的でした。

結果は、(宝くじは当たらなかったのですが)書いたもののほとんどが手に入ったのです。
自分で買ったものはなく、すべて人からプレゼントされたり譲ってもらったりしました。
これは私のネイタルの金星が8ハウスだということも関係していると思います。
金星のイメージが地上の個人へ持ち込まれるとき、
もともとその人に備わっている鋳型にはまるのではと感じました。
だから、金星が12ハウスにある人ならば、
もっと漠然とした恩恵を受け取るのかもしれません。
人から物を貰うということは、物とともに贈ってくれた人の気持ちをも、ありがたく受け取るということで
より豊かさを感じる要素ですが、人によっては重く感じることもあるし苦手分野である人も多いでしょう。

「宝くじが当たったときの使い道リスト」には
親孝行など「人に○○してあげたい」ということも沢山書いてあったのだけれど
これらは一切、実現しませんでした!
金星は「与えられる力」、太陽は「与える力」ですが、
私は太陽のパスの通りが悪いようです。
なので、今度は太陽(ティファレト)のパスワークに挑戦です。

しかしヴィーナストランシット以降、思いが具現化するのが早くてとまどっています(汗)
こう書くとまるで良いことのように思いますが実際は?です。
心配事、否定的なこと、破壊的なこともいっぱい考えていますからね。
ある意味、危険です。何が起こっても大丈夫、という強さを養う必要がありそうです。

小学1年生になった長女は、学校から帰ってくると毎日
「お友だちをよんで、おうちで遊んでもいい?」
と聞きます。
「急に言われても…(散らかってるし)。今日はダメ」。
そう答えながら、
いつでも快諾してあげられる母親になりたいことだよ、と日々思っていると
いきなり長女の保育園時代のお友だち10人とそのママ6人の計16人の
来客をする運びになってしまいました(汗)
最初はほんの数名で近所の公園で遊ぶだけの予定だったのに!
お隣のママ友には「豪邸じゃあるまいし…」と大爆笑されて。
「こんなに大勢、大丈夫?」とお客様にも心配されて。
でもまあ、なんとかなるもので、楽しく過ごせました。
少し前までものすごくハードルの高かった
「いつでも来客OKな自宅」という思いは今のところ実現されています(笑)

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