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out of boundsについて [その他]

先日は夏至でした。

夏至について、今日は赤緯(高さ)の視点で考えてみたいと思います。

夏至の頃は、黄道の傾角が23.5と最大になります。
(陽の極である夏至が+23.5度 陰の極である冬至が-23.5度)

しかし、ときに赤緯±23.5度を超え、
天体がより遠くへ行くことがあります。

赤緯の値が23.5度をオーバーしている天体を
<out of bounds>、または<extra declination>と呼ぶそうです。
出生チャートにout of boundsがあるとき、
その天体の働きは際立っているのだとか。

もし出生図に赤緯の値が±23.5度を超える天体があれば、
ぜひ注目してくださいね。

夏至・冬至について、
松村潔先生の著書「インテグラル・ヒプノ独習マニュアル」からの引用です。

「古代の日本では、夏至と冬至という、
陰陽の極端な揺れが重視されていました。
それは興奮や動揺、感動、どきどきする、人生の楽しみなどが
重視されていたということと同義語といえます。

やがて仏教が伝来しましたが、仏教は西の力を重視しています。
それは、陰陽の揺れのないゼロ状態が重要で、
人生の細かい諸事に騒いだり興奮したり動揺したりすることは
良くないことと考えました。

「今日も一日何事もなく終わりました。良かったです」という考え方は
仏教的で、古代日本ならば
「今日は大変なことがあった。はじめはどうかと思ったけど、
興奮し、最後は感動した。いやー充実した」
ということが良いことだと考えていました。」

「西洋占星術では、夏至は夏で、暖かく湿っていて、
成長力があり、
またものはすぐに腐るとされています。
これは蟹座で、一番関係する天体は
月ということになります。

反対に冬至は冬で、冷たく乾いていて、
干物のようで固い皮膜を持ち、
腐りにくいとされています。
これは山羊座で、一番関係する天体は
土星ということになります。

例えば貝は、固い殻が冬至的な皮膜ですが、
内側の具が夏至的な内容物です。
冬至的な皮膜は外からの侵入を防ぎ、
中にあるものを保護します。

外がサクサクで中はふわふわの食べ物は
素晴らしいといわれますが、
この外は適度に硬く、中は柔らかいというのは
陰陽両方がうまく生かせているからです。

リラックスや楽しみは限定された空間の中で、
一人で楽しめます。
適度に排他的で人を入れず、
個人的に楽しいことを堪能するというのも
楽しみの一つといえます。

あるいは少人数のお仲間で、
和気あいあいとするのも、
少人数が入れる程度の殻が作られ、
この中で一体化する蟹座的な作用が
働いているといえます。

中にあり夏至的なものは
外に爆発しようとする性質であり、
それはほかと自分の違いを認めず、
同化したり、一体化したりする性質があります。

蟹座は水の元素、活動サインで、自ら共感し、一体化し、
自他の区別をつけないことなどの性質があります。

皮膜の冬至的なものは、この内部にある、
何でも一体化しようとする性質に
「境界線をつくり」、他の有機体と区別します。

いろいろなものを分けてしまうのです。

立場が違うと言い張るのは
冬至的、山羊座的、土星的なものです。
みんな一緒だねと喜ぶのは
夏至的、蟹座的、月的なものです。

春分点から秋分点に向かって弾丸が飛び出し、
夏至点は内的に共感し、
冬至点は外と自分を選り分けて
固体を防衛し、邪魔なものをカットします。」

引用終わり。

蟹の殻は土の元素で冬至的。
山羊座は半獣半魚で下半身の魚部分は水の元素で夏至的。
それぞれの中にも陰陽を内包しています。

out of boundsを持つ人は
その天体が夏至的な方向、あるいは冬至的な方向に
極端に振れる性質を意識できると良いかもしれませんね。


私のn月の赤緯の値は+28.5と
lunar standstillの高さを持っています。

(lunar standstill・・・黄道傾角23.5度に
白道と黄道の最大傾角5度が加わり、
月の傾斜の範囲が最大限になる現象。
ノードの逆行周期と同じ約18.6年おきに起こり、
最近では2006年-2007年に起きました。)

私は1969年生まれなのですが、
1969年~1972年生まれで双子座の月を持つ人に
+28度、+27度といった値を見ることが多いです。


月が集団性を象徴する子午線を最高点で横切るということは、
やはり個というものがなくなり、大きなエネルギーと一体化すること、
貢献すること、礎となることなどに関連するイメージを持ちます。

子午線軸の延長にあるのは北極星。
つまり北極星を目印に、
この地上のまだ見ぬ島を目指すということ、
また、自分の中だけでは完結しないテーマに
取り込まれることを意味するのでは。


赤緯の値が高すぎる場合、、
同じ高さまでやってくる天体が少ないでしょう。
つまりパラレルを組みにくる天体が
緯度が高いほど皆無になります。

なのでout of boundsの際立った働きというのは
ノーアスペクト的なものなのかもしれません。

黄道は動機を司りますが、
地上のエネルギーとブレンドされると
無限のバリエーションを持って、立ち現れます。
そして、この地上は因果の網の目が
はりめぐらされた場所なので、
誰もがたくさんのものとつながります。
遠い場所で暮らす人や自然とも、つながっています。

太陽自身も別の銀河とつながっており
太陽系の惑星をみんな引き連れて
赤経18h赤緯+29°付近、
ヘルクレス座の方向へ動いています。
私たちも一緒に動いているわけですが、
そのことに私たちは気づけません。

全体として、どこに向かっているのか意識できません。
ただ観察によって、周りの風景が
少しずつ変わっていることに気づき
意識はできないけれど、
きっと動いているのだろうと推察することしかできません。

私たちは大きな川の流れの中のちっぽけな存在ですが
川全体を俯瞰するような大きな視点を持てると良いと思います。

探し求めていた場所や答えは最初から自分の真ん中にある、
しかしそれを知るためにわざわざ遠くへ旅に出るというのは
冒険譚によくあります。 

極限の状況や精神状態に留まることは難しいかもしれません。
しかし年老いて人生を振り返ったときに、
そういった記憶こそ輝きを放っているのでは・・・、
そんな風に思います。

インテグラル・ヒプノ独習マニュアル: 本当のあなたを知るための前世療法

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  • 作者: 松村潔
  • 出版社/メーカー: 説話社
  • 発売日: 2013/03/25
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ままみ

すずさん、こんにちは!

私は、生きとし生けるものがウキウキする、夏至に向かうまでの季節が大好きです。
温かい気温と長い一日、梅雨さえなければ、まるでパラダイスの様ですね(笑)
太陽が、無償の愛をふんだんに注ぎ、生きもの達を育もうとしているのを感じます。
書かれている様な、月、蟹座的作用の、太陽に感謝したくなる季節です。
夏至と冬至の振り幅が大きいほど、季節が巡る素晴らしさ、ありがたさをしみじみ感じられますよね。

記事を読み、私たちは、太陽が率いる地球という揺りかごに乗って、宇宙を旅している様に感じました。
果てしない、終りのない永遠の旅、それに比べ、人の一生の出来事なんてあっという間ですね。
悩みなど、取るに足らないささいな事なのかも知れません。

これまで赤緯を意識してませんでしたが、私は少しですが金星がout of boundsでした。
すずさんの月は、突出したout of boundsなのですね。
学ぶ意思を持つ方のために、豊富な知識や場を提供されるなど、占星術に貢献されているのも、この月の力がとても大きいと感じました。

人生の中にもきっと、様々な経験からなる夏至や冬至があって、終盤に差し掛かり中心点に戻っていくと、思い出が味わい深く、そして懐かしく感じられるのでしょうね。
ちっぽけな存在ですが、地球というホームを愛し、輝いた人生であったと思いたいです。

by ままみ (2013-06-26 16:14) 

さちこ

記事を読んで、私は古代日本的なひとだなーきっと。と思ってしまいました。月の蟹も影響しているのでしょうか!

すず先生は本当、ご自分の道の探究心が旺盛でいらっしゃって、コツコツ地道に・・・という姿勢が伝わってきていました☆

自分にはあまりない資質も、ちょっぴりある資質も、きっとどちらも魅かれてしまうものなんですね~^^ 今日はそんなことを思いました!

by さちこ (2013-06-26 22:14) 

mao

すずさん、こんにちは☆

先日は、色々とありがとうございました。
私もかなり夏至に影響され、少ししんどい時期を過ごしましたが、今はだいぶ気分も楽になりました。

この夏至や冬至の時期というのは、私が持っていない資質がクロ-ズアップされ、少々戸惑う事が多かったのですが、少しずつ意識の変化もあり、新たな発見が多い、今日この頃です。
by mao (2013-06-30 19:53) 

miki

すずさん
こんにちは。
夏至も過ぎて、これから本格的に暑くなって今年も後半になりますね。
季節の変わり目だからか、ひどい風邪をひいてしまい、やっと声がでるようになりました。
すずさんも夏風邪には気を付けてくださいね。

この記事を拝見して、私や周りの人たちの星をチェックしてみました。
私も月が+27.76にありました。お友達で逆に月が-28.67にある人がいましたが、out of boundsっておもしろい発見です。
今まで気にしたことはなかったですが、病気なったことでその分野のことを猛烈に知りたくなったり、自分も何かに貢献したくなったりするのは、こうした働きも影響しているのでしょうか。
逆にマイナスで23.5を超える場合はどんな作用があるのでしょうか?

すずさんのお月様が際立って高いところに上っているというのは、これだけたくさんの知識があって私たちにたくさんのことを与えてくださっている一番星のようで、とってもうなずけます♪
いつも素敵な記事を、ありがとうございます☆

by miki (2013-07-01 09:19) 

nm

面白いですね!初めて知りました。
で、自分のを調べてみたら、4個発見!
月…かに座+28.26
天王星…かに座+23.64
冥王星…しし座+23.85
リリス…双子座+28.43

私の人生って、何なんだろう!と思ってしまいました。
私はDHがうお座で、「今生は、我を捨て、大きな存在に身を委ねる」のがいいらしいのですが、それにしては、「我」にとらわれ過ぎてきた人生に思えます。太陽の「我」や「欲望」は、元々冥王星や天王星の「宇宙の意思」には勝てないものだとは感じていましたが、これだと、月やリリスにも勝てないことになりますね。私の太陽、完敗です。可哀想な太陽…。
by nm (2013-07-01 13:06) 

リマーナすず

☆ままみさん、コメントありがとうございます!

>夏至と冬至の振り幅が大きいほど、
>季節が巡る素晴らしさ、ありがたさを
>しみじみ感じられますよね。

本当にその通りですね!私も今の季節は大好きで
ウキウキします。雨の匂いも好きです☆

>これまで赤緯を意識してませんでしたが、
>私は少しですが金星がout of boundsでした。

そうなのですね!愛情や感性において振り幅が大きい
のかもしれないですね。
見た目の高さが同じ、つまりパラレルの影響は
大きいと感じているので、チェックしています。

>人生の中にもきっと、様々な経験からなる
>夏至や冬至があって、終盤に差し掛かり
>中心点に戻っていくと、思い出が味わい深く、
>そして懐かしく感じられるのでしょうね。

そうですよね。人生の季節にも、夏至、冬至はあって
一生を振り返ったとき、ドラマチックであるなど
風合いのある物語になっているのだと思います。

>ちっぽけな存在ですが、地球というホームを愛し、
>輝いた人生であったと思いたいです。

私も地球という星で惜しみなく生きることが理想です。


by リマーナすず (2013-07-03 02:29) 

リマーナすず

☆さちこさん、コメントありがとうございます!

>記事を読んで、私は古代日本的なひとだなーきっと。
>と思ってしまいました。
>月の蟹も影響しているのでしょうか!

共感を促す力が強いのは、蟹座の月の性質なのかもしれませんね。

>自分にはあまりない資質も、ちょっぴりある資質も、
>きっとどちらも魅かれてしまうものなんですね~^^ 
>今日はそんなことを思いました!

これはすごくわかります!
私は「ぶれない」とか「センタリング」という言葉に
憧れを感じ、常にそうありたいと思うのですが
それは月が大きくぶれているからかもしれない、
と気づきましたです(笑)

by リマーナすず (2013-07-03 02:40) 

リマーナすず

☆maoさん、コメントありがとうございます!

先日はありがとうございました!
子ども会の会長、お疲れ様です。
あの後、中学校のPTAの執行部の方、自治会の会計の方と
続いたのですよ。みんな一様に「夏祭りが済めば・・・」と
おっしゃっていたのが印象に残っています(笑)
PTAや地域活動のストレスでげっそり痩せてしまう人も
たまにいます。ただ住む場所が近いというだけで
結束しなければならないのだから大変です。
しかしながら、身をもって体験することによって
大きな気づきや発見はありますよね。
がんばって夏を乗り越えましょう!

by リマーナすず (2013-07-03 03:16) 

リマーナすず

☆mikiさん、コメントありがとうございます!

>逆にマイナスで23.5を超える場合はどんな作用があるのでしょうか?
+23.5 夏至点 北回帰線(蟹座の回帰線Tropic of Cancer)
-23.5 冬至点 南回帰線(山羊座の回帰線Tropic of Capricorn)
冬至は陰が極まり陽に転ずる場所です。
-23.5を超える場合は、山羊座の性質がうんと極まると考えても
良いのではないでしょうか。
他の影響を入れない抑止力、場を保持する力が際立っていると
とらえても良いと思います。
by リマーナすず (2013-07-03 03:40) 

リマーナすず

☆nmさん、コメントありがとうございます!

>私の人生って、何なんだろう!と思ってしまいました。
>私はDHがうお座で、
>「今生は、我を捨て、大きな存在に身を委ねる」のが
>いいらしいのですが、
>それにしては、「我」にとらわれ過ぎてきた人生に思えます。
>太陽の「我」や「欲望」は、元々冥王星や天王星の
>「宇宙の意思」には勝てないものだとは感じていましたが、
>これだと、月やリリスにも勝てないことになりますね。
>私の太陽、完敗です。可哀想な太陽…。

なぜ勝ち負けの話になるのかわからないですが(笑)
この宇宙は互いに引き合う力に満ちています。
天体がout of boundsであれば、
ゼロに引き戻される衝動も強いはずです。
遠くに矢を飛ばす弓のような働きもするでしょう。

自分のやりたいことを追求していくと(春分-秋分)
「我」「自己」を越えた
もっと大きな目的を見出します。
他人を助けること、集団に貢献すること(夏至-冬至)によって
認めてもらったり感謝される循環の中で生きることこそ
自分自身の本当の満足や喜びが
得られるのではないかと考えます。



by リマーナすず (2013-07-04 03:05) 

ミモザ

すず先生、こんにちは。

out of bounds、とても興味深いです。私のはベスタだけでした。
でも、ベスタの位置に息子の太陽があります。
ベスタの意味を考えると成程な~と思いました。

out of bounds一歩手前のものもありました。木星とPOFです。
確かに木星も夏至点に近いし、POFも冬至点に近いです。
out of bounds未満の惑星や感受点はout of boundsにちょっと近いかも?な意味が与えられるんでしょうか?
by ミモザ (2013-07-05 17:30) 

リマーナすず

☆ミモザさん、コメントありがとうございます!

お返事が遅くなってゴメンなさい!
>out of bounds、とても興味深いです。私のはベスタだけでした。
>でも、ベスタの位置に息子の太陽があります。
>ベスタの意味を考えると成程な~と思いました。

うーん、占星術の象徴の符合って怖いようですね・・・
>out of bounds未満の惑星や感受点はout of boundsに
>ちょっと近いかも?な意味が与えられるんでしょうか?

太陽がいちばん遠くへ行って戻ってくるポイントに
近い場所にあるということですから
注目してよいと思いますよ。
木星とPOFはカウンターパラレルの関係ですが
たしかアラビックパーツのような感受点は
見た目の高さ=パラレルを考慮しなかったのでは。
ノードは天体と同等の意味があります。

by リマーナすず (2013-07-10 00:23) 

mao

すずさん、こんばんは!
いつも お世話になっております(^o^)

今週、なんとなく元気のない長男。悲しい事に、私はそういう空気にすぐ感染してしまうので、自分も何だかモヤモヤ・・・イライラ・・・な感じで。
それで、ふと去年すずさんに言われた事を思い出し、この記事を再度読ませていただきました。
春分点の多い私は、やはり今の時期は気持ちが揺れます~(^^ゞ
トランジットでも、天王星・火星のオポが、私のnやp天体に串刺しになっていますので、これも原因の一つかもしれませんが(汗)

長男は冬至点に星が沢山ある子です。

現在、T太陽・T木星が蟹座にありますし、自分の生活の中でも、蟹座的な事がクロ-ズアップされているのを、とても感じます。
by mao (2014-06-26 00:16) 

リマーナすず

☆maoさん、コメントありがとうございます!

長男くんは冬至点にたくさん星があって
maoさんは春分点に星がたくさんあるのですね^^

それなら夏至の前後や天体の運行で
蟹座が強調されると、しんどい時期になるんじゃないかな
と思います。

鑑定の場でもSNSなどでの<仲良しアピール><仲間ごっこ>に
疲れてしまっている、あるいは疎外感を感じずにいられない、
というご相談が続きました。
フェイスブックやLINEを止めたいというご相談も。
アクセスしなければ良いと思うのですが
簡単ではないようです。
長男くんも、面倒くさいな~と思うことが多いのではないかしら。

去年の今頃はお互いに大変でしたね。
共感、共有の輪にはまりこめないと、周囲に
違和感を感じさせてしまうし、
難しいですよね。
「良い感じに自分を閉じつつ、
それでいて外にも開かれている感覚」を持てると
良いなと思います。
バルブや弁のような開閉を自在に行えるスイッチがもてれば
ストレスも減らせるんじゃないかな、と感じます。

by リマーナすず (2014-06-27 00:22) 

とりえ

記事読みました!
なるほど、今まで天体アスペクトのことだけに集中してパラレルやアウトオブバウンズなど赤緯が関係しているものがあるなんで全く知りませんでした!
視野が広がりますね。
自分のネイタルを見たら
太陽と木星が、月と海王星が(1.5度これは含む?)でパラレルです。
そして火星がout of boundsしてます。いや〜色々と納得できることがありすぎますw
by とりえ (2020-01-19 01:07) 

rimanasuzu

☆とりえさん、コメントありがとうございます。

赤緯は黄経とはまた違った視点でホロスコープを
観させてくれますよね!
茜鳥ジュン先生が専門的に探究されているので
ぜひ著作を読んでみてください。

by rimanasuzu (2020-01-24 15:21) 

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