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HN9ワーク④ [ハーモニクス]

HNワークをした後は、ワークの効果を受け止める期間を
設けます。1日OFFにしたり、スケジュールを緩めに設定します。

今日は三知花先生がクリスタルボウル持参で
来てくださいました。
ここのところ猫の看病で疲れ気味だったのもあり
音を聞かせてくださって、救われた気分でした。
いつも大荷物で移動しているイメージの三知花先生、
今日は大きな袋を担いでいる神様に思えました。

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HN9ワーク③ [ハーモニクス]

年齢HNの影響はなかなか意識できないことが多いです。
同じように太陽回帰がそれほどしっくりこない年も。
強い年齢HNは内側から突き上げるような衝動を感じます。

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HN9ワーク② [ハーモニクス]

これまでに年齢HNやHN7、HN9、HN13、HN39などの
ワークをしていますが、途中で取り組んでいることを
忘れてしまったり、適当にやっていたり、ということも多いのです。
でも終わりを迎えたら、ワークの不思議な力は働いて
いたんだな、と実感することが多いです。

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HN9ワーク [ハーモニクス]

12/31にHN9の太陽回帰にワークをスタートして
今日が最終日です。

今回のワークでは自分の持つくせ、他人の持つくせが
クローズアップされる出来事がたくさん起こりました。

ドラえもんに出てくる
「くせ直しガス」というひみつ道具を思い出しました。
(人に吹きかけることでその人のくせが大げさになり、
無意識にやっているくせを自覚させるというアイテム。
たとえば鼻をほじれば巨大な鼻くそがとれるし、
貧乏ゆすりは地震と勘違いするほど揺れます)

<くせ>は占星術では月やノードで読めると思います。
<魂のくせ>はやはりHN9ではないでしょうか。

他人のくせは目につきやすく、自分のくせは意外と
わかってなかったり。
「なくて七癖」といいますが、誰にでも癖があって
当然なんですよね。

今回はホントに自分にも周囲にも
「くせ直しガス」がかけられたなあ、と。
ショック療法に近いものを感じました。

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この寒さで我が家の老猫が体調を崩してしまいました。
獣医さんは温めてあげるように、という指示ですが
洗面所など暗くて寒いところへ行きたがります。
この子にとっての最善が尽くせますように・・・

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土星-天王星②

最近、記事が完成していなくても
アップしてしまうんです。
中途半端な内容を読ませてしまってすみません。

土星-天王星の続きです。

もう10年ぐらい前ですが
「うちの子はどうも変わっているようなのですが」
「いつか普通になるのでしょうか?」
というご相談が続いたことがあります。

親を悩ませていたのは1988年生まれの人たち。
土星-天王星合世代です。

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土星-天王星について [ネイタルアスペクト]

昨日、小山さんと話していて
土星-天王星を持っている人は
父親が土星-天王星っぽい仕事をしていることが
多い、と話されていたのですが
なるほど、と思いました。
私は土星-天王星が150度なのですが
父は図面を描く仕事をしていました。

当時は手描き時代で、
設計室は静謐でピンと張りつめたような
空気がいつも漂っていました。
青焼きのアンモニアの匂い。
ドイツ製の製図道具をとても大切にしていて
ぴかぴかに手入れしていました。
手描きの図面は子どもの目にもキレイに
映りました。
青焼き図面なんて今となっては
時代遅れの無用の長物ですよね。
でもとても美しくかっこよく見えたのを覚えています。

土星-天王星は研ぎ澄まされた職人技の手仕事も意味します。
金星が関わればデザイナーやイラストレーター、料理人、パタンナーなどで
突出した才能となります。

占星術師も土星-天王星といいますが
昔、ホロスコープは手描きで、職人技だったのかも。
美しい手描きのホロスコープをいくつか
見たことがあります。
いつかまたフリーハンドでホロスコープを描いてみたいです。

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星と水晶の会 [その他]

今日は小山永珠さんの星と水晶の会でした。

水晶リーディングで見えたイメージを
あとでインターネットなどで詳しく調べるのも楽しいです。

大量に積み重なったマザーボードが
視えたときがありました。
うちは夫がパソコンを自作する人なので
家にもたくさん転がっているのですが
どういった部品なのか知りません。
調べてみて、いろんなパーツをつなげる
土台なのだ、ということがわかりました。

この映像が視えたあと、サビアンシンボルは丸暗記しているが
エレメンツやクォリティなど基礎の基礎を知らない、
ホロスコープのばらばらの知識はあるけれど、
それらを組み立ててイメージを
ふくらませることができない、いわゆる<占星術難民>とも
いうべき方たちにたくさん会いました。

物事を積み上げていくうえで
基礎や基盤が大事だよ、というメッセージだったのかな
と思いました。

あるときはダイオウイカが視えました。
ダイオウイカのこともあまり興味がなく
知りません。検索をかけたら
スプラトゥーンというゲームの情報が
たくさんヒットします。
そのゲームでダイオウイカは強力な武器であり
無敵モードです。

この映像が視えたあと、高額なセミナー等に
これまで貯めこんだ
お金を一気に放出してしまう
セミナージプシーという方が続きました。
ちょうどトランシットで
火星-海王星がスクエアをつくった頃でした。
人は期待に大金を払う。でも期待だけでは
人は変われない、ということを実感しました。

小山さんが象徴からメッセージや糸口を導きだすのが
本当に上手で。それも参加メンバー全員の視えたものを
すくい上げて方向づけるのだから
毎度のことながら感心します。
小山さんが先生じゃなければ
「なんか意味不明のものが視えただけ」で
続かなかったかもしれません。


何より基本的に和やかで愛があり、
怖いことを言わないお人柄なんですよね。
そんなわけで小山永珠さんの
星と水晶の会は月に一度の楽しみになっています。

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時間軸をはずす [その他]

一昨日の大雪で足場の悪い中、
Lさんがいらしてくれました。
占星術をする方にはめずらしく
「過去から現在、それから未来へ、
という時間軸をはずしたい」
と話されていたのが印象的でした。

実はホロスコープには時間軸をはずした場所があります。
中心の空白の円です。


永遠の魂、中心にある内在する自己、
あるいは高次の自己(ハイヤーセルフ)、根っこの存在。
誰しもいずれはその次元、その境地に届くのでしょうね。
第5次元の場所ともいいます。

ホロスコープは平面に見えますが
5つのレイヤー(層)が重なっています。

レイヤー-1.jpg

①ハウスの次元、
②12サインの次元、
③天体の次元
④アスペクトの次元
⑤中心の次元

①~④を偏りなく体験し、中心点である
第5次元の境地へと還ります。

そこにはもう時間軸がないのです。


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金星ワークの会 [その他]

今日は長女の私立の受験日でした。
朝はスクールバスが運休して
学校まで30分以上歩いたそうですが
なんとか間に合い、無事試験を終えました。
受かっていると良いのですが!

私自身は庵さん宅で実践講座火曜日クラスのメンバーと
<女神たちの新年会(金星ワーク)>を堪能しました。
金星を意識するということで
一押しスィーツやお酒、美味しいものを持参して集まりました。
はじまりの時間、終了の時間にもこだわった
本格的な儀式でもあったと思います。
美味しい手料理やお酒で濃密な時間を
過ごさせてもらいました。

今回の金星ワークの意義は
競技ポーカーをされている北條さんのためのワークで
7人の参加者が女神に扮し、
北條さんにもてなしてもらうことで
彼がポーカーの女神に愛されるようにと
願いをこめたものでした。

楽しい新年会であり、同時に儀式でもあったのですが
ぎんこさんや庵さんが象徴的な要素をたくさん
盛り込み、開運効果抜群の会になりました。
彼女たちは儀式やワークを考案する天才です。

カフナであるサージ・カヒリ・キングは著書「アーバン・シャーマン」で
儀式が効果的に目的を満たすためには、
下記のような要素が求められる、と書いています。

①儀式の開始と終了を強く印象づける(太鼓、鈴、笛、ラッパ)
②感覚に訴える(歌や演奏、花やお香。踊り、飲み、食べる)
③式次第が予測できる。(よく知っている要素が含まれている)
④参加者が儀式の意義を理解している。
⑤非日常性(日常との違いが感じられない儀式は印象が薄い)

この5つを全て満たしていたと思います。
とくに⑤は晴れ渡った青い空と一面の雪景色が
特別な一日でした。

素敵なワークを企画してくださって
本当にありがとうございました!

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海王星について [トランジット]

明日は中三長女の私立の受験なのですが、
あいにくの大雪です。
「何事も起きませんように」と思っていると
何事か起こる、というのは
実は私のパターンなのです。
松村先生のパスワーク講座の最中に
子どもの急な発熱のため
保育園に迎えに行かなくてはならなく
なったり。
仲良しの友人が上京するので再会を
楽しみにして
「何事も起きませんように」と願っていたら
子どもがインフルエンザになって
会えなくなってしまったり。

今年は受験生がいるから
外出はできるだけ避け、
ここ数年かかっていなかったけれど
インフルエンザの予防接種も受け、
「何事も起きず、無事に受験が終わりますように」
という気持ちでいましたが、
次女のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になり、
次女自身もインフルエンザに。
39度の高熱が出る中、病院に連れていきましたが
なぜか検査結果が陰性。
あきらかに症状はインフルエンザなのに、薬を
処方してもらえませんでした。

こういったこともホロスコープには表れやすいです。
トランシットで月-土星がハードアスペクトのときに
講座をすると小さい子どもがいるお母さんは
参加できなくなるということも何度が経験しています。

私自身も上記のパターンは昔から持っていたわけではなく。
13年ぐらい前、6ハウスをトランシットしていた
水瓶座海王星が9ハウスにあるn牡牛座水星に
スクエアでかかった時期についたパターンなのです。
ちょうど保育園に通い始めた頃と符合していて
それからは感染症に悩まされました。
手足口病、プール熱、アタマジラミ、ノロ、ロタ(ウィルス性胃腸炎)
溶連菌感染症etc・・・
インフルエンザはまだそんなに大変ではないですが
ノロウィルスなどは大変ですね。
子どもが保育園でもらってくるのですが嘔吐物の処理の甘さで
アシスタントさん全員が寝込んでしまったことがありました。
おかげさまで感染症対策には慣れました。
徹底した隔離と手洗い、マスクなど当たり前のことです。
水ぼうそうやおたふくかぜなど大人になって罹ると大変な病気を
もらうのはありがたく、悪いことばかりではないとは思うのですが。

天体には癖がつくのですが、できれば良い癖を
つけたいですね。

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