山羊座の絵本 [その他]
山羊座の絵本は
「三びきのやぎのがらがらどん」で決まりです。
「三びきのやぎのがらがらどん」で決まりです。
最初は内容が残酷な気もして
それほど好きなお話しではなかったのですが
子どもたちに繰り返し読んでとせがまれ、
おそらく何百回と読み聞かせたと思います。
はっきりいって苦行でした。
それほど好きなお話しではなかったのですが
子どもたちに繰り返し読んでとせがまれ、
おそらく何百回と読み聞かせたと思います。
はっきりいって苦行でした。
でも最初はわからなかったこの絵本の
魅力がわかるようになりました。
良い物語は、架空の設定でありながらも
この世界の真実を語っているものです。
魅力がわかるようになりました。
良い物語は、架空の設定でありながらも
この世界の真実を語っているものです。
人生の新しいステージに向かっていくことと
トロル(妖怪)のいる吊り橋を渡ることは
似てるんじゃないかと思います。
誰しも最初は洗礼や禊を受けるのでは。
トロル(妖怪)のいる吊り橋を渡ることは
似てるんじゃないかと思います。
誰しも最初は洗礼や禊を受けるのでは。
私も以前ブログで書きましたが、最初の頃は
お客様に「金返せ!」って怒鳴られたことが
あります(笑)
「最初から無料で占ってもらうつもりでした」と
お代を頂けなかったことも、当然ながらあります。
お客様に「金返せ!」って怒鳴られたことが
あります(笑)
「最初から無料で占ってもらうつもりでした」と
お代を頂けなかったことも、当然ながらあります。
「三びきのやぎのがらがらどん」の初版は1965年。
50年以上も読み継がれている、絵本の古典です。
50年以上も読み継がれている、絵本の古典です。
大、中、小の三びきのやぎ、名前はどれも
がらがらどん、といいます。
あるとき山の草場へいくために谷川を渡ろうとすると
そこには気味の悪いトロルが住んでいて・・・
というおはなし。
がらがらどん、といいます。
あるとき山の草場へいくために谷川を渡ろうとすると
そこには気味の悪いトロルが住んでいて・・・
というおはなし。
このお話しを占星術の土星を使って解釈してみますね。
<小さいやぎ>6~8歳
出生図の土星とトランシット土星の最初のスクエア(90度)の頃。
小学校に上がる時期。
トロルは学校の先生かもしれません。
知らないこと、不慣れなことばかりで大目にみてもらうことも多いでしょう。
出生図の土星とトランシット土星の最初のスクエア(90度)の頃。
小学校に上がる時期。
トロルは学校の先生かもしれません。
知らないこと、不慣れなことばかりで大目にみてもらうことも多いでしょう。
<中くらいのやぎ>13~15歳
出生図の土星とトランシット土星がオポジション(180度)の頃。
進路を選ぶ時期です。
トロルは高校受験かもしれません。
自分の実力に見合ったトロルの橋を通してもらうしかありません。
出生図の土星とトランシット土星がオポジション(180度)の頃。
進路を選ぶ時期です。
トロルは高校受験かもしれません。
自分の実力に見合ったトロルの橋を通してもらうしかありません。
<大きいやぎ>21~23歳
出生図の土星とトランシットの土星が最後のスクエア(270度)の頃。
大学を卒業し、就職して社会生活を始める時期。
世間の厳しさと対峙するときです。
この頃、出生の天王星とトランシットの天王星が最初のスクエア。
土星同士の90度、180度を経験し、ようやく
トロルに対してこれまでのオトシマエ(後始末)をつけることができます。
出生図の土星とトランシットの土星が最後のスクエア(270度)の頃。
大学を卒業し、就職して社会生活を始める時期。
世間の厳しさと対峙するときです。
この頃、出生の天王星とトランシットの天王星が最初のスクエア。
土星同士の90度、180度を経験し、ようやく
トロルに対してこれまでのオトシマエ(後始末)をつけることができます。
続きます。