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犬から学べる18のこと [その他]

今年は戌年なので犬について、少し。
私は犬を飼ったことがないのですが
犬の世話をすることで生活のリズムが整い、健康になって
スランプから立ち直った人を知っています。
昔の人で、犬を飼うと子どもができないとか
猫を飼っていれば赤ちゃんによくないから
処分しなさいなどどいう人がごくたまにいたりしますが
動物を飼って、妊娠したという人は
それこそ枚挙にいとまがありません。


私自身も猫を飼いはじめてすぐに授かりました。
(もちろん、そうではない人もいますが)
犬は<月>に関連づけられる動物です。
犬種にもよりますが、幼児の世話をするのと
とても似ています。しつけもしなくてはいけません。

長年、不妊治療をがんばってこられた方は
愛犬の世話をすることで、食事や排泄その他に対する
心のハードルが低くなり、子供を産んでもちゃんと世話ができる
という自信を持つことが出来たと話されていました。
愛犬がやってきた翌年、赤ちゃんがおなかに宿りました。

これまでにペットのホロスコープを観させてもらっていますが
やはり飼い主とは家族の相性です。
うちの猫はみんな野良猫なのですが
拾った日時(出会いの日時)で充分、特徴がでます。

一昨年16歳で旅立ってしまった愛猫は
拾ったタイミングのMCと私のドラゴンヘッドが合でした。
長女が生まれたときは私のMCにトランシットのヘッドが合。
大事な存在であれば、必ずチャートに表れますし
人間と変わらないです。

動物のいる子育ては良いものだと思います。
犬の方がおそらく大変なのでしょうが
猫がいて良かったな、と思うことが何度もありました。

子どもを叱りすぎてしまったとき
猫が静かに寄り添ってなぐさめてくれます。

夜に電話占いの仕事をスタートして
毎晩の読み聞かせを止めてしまったとき
私の代わりに猫が子どもたちの枕元で添い寝してくれました。
いまだに添い寝は続いています。


私は堀内浩二さんのListFreakというサイトのファンなのですが
<犬から学べる18のこと>というリストを見つけたので
引用させていただきますね。

<月>を癒し、元気にするヒントがあると感じます。

<犬から学べる18のこと>

①楽しいお出かけのチャンスを、決して逃さない。
②新鮮な空気や顔を撫でる風を、純粋に楽しむ。
③愛する人々が帰ってきたら、走って出迎える。
④それが必要なら、服従する。
⑤自分の縄張りが侵されたと感じたら、それを伝える。
⑥昼寝をする。起きる前に伸びをする。
⑦毎日、走る。はね回る。
⑧美味しそうに食事に熱中する。
⑨誠実である。
⑩自分でない何かのふりをしない。
⑪欲しいものが埋められているときは、見つけるまで掘る。
⑫他人が沈んでいるときは、静かに寄り添う。
⑬長い散歩のシンプルな喜びを知っている。
⑭他人の注目を求め、自分に触れてもらう。
⑮唸るだけですむなら、噛まない。
⑯暑い日には、たくさん水を飲んで木陰で横になる。
⑰幸せなときには、全身でそれを表す。
⑱どんなに批判を受けても、過剰に反応しない。
 その場に戻り、友だちになる。



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